「北国街道・野々市を IKERU（生ける・活ける・いける）」をコンセプトに、2021年から開催している「IKERU NONOICHI」。 今年は「国指定重要文化財 喜多家住宅」「郷土資料館 NoNo」を会場に、金沢美術工芸大学日本画専攻と連携した日本画展示やJINAN(ジナン)によるフラワーアートの展覧会を中心に、アートとコラボした茶会や日本酒ペアリングなどをお楽しみいただきます。
野々市は北国街道の宿場町として栄えた土地で、豊かな自然と共生しながら人と物と情報が往来してきました。野々市・北国街道の歴史を今に伝える拠点である「国指定重要文化財喜多家住宅」を会場に、金沢美術工芸大学日本画専攻と連携した日本画展示とJINANによるフラワーアートの展覧会を開催します。喜多家住宅の建物は主に木と紙と土で構成され、屋内外を仕切りながらも、外界の自然とのゆるやかなつながりが感じられます。そんな展示空間と日本画に描かれた野生の動植物の個性、それらを描いた画家たちの個性、それを享受する人々の個性が共鳴します。素の眼差しで鑑賞し、花々とのコラボレーションもお楽しみください。
特別前売券をご予約の方はWEB、または電話にてご来場時に野々市の特産品(椿・日本酒 猩々・ヤーコン等)を活かした「サンニコラ」特製チョコレートBOXをお渡しします。
【入場料】一般５００円、中学生・高校生４００円、小学生以下無料
特別前売券1,600円（数量限定・特製チョコレートBOX付き）
【ご予約】オンライン予約 Peatixからお申し込みください
電話予約 TEL 076-248-7332（IKERU NONOICHI 事務局）
※野々市市観光物産協会の窓口でも前売券を販売しています
【出展作家】（五十音順）荒木恵信、石崎誠和、岩田壮平、北川由希恵、 坂本英駿、佐藤俊介、土屋禮一、中田日菜子、松崎十朗
【フラワーアート】JINAN
【キュレーション】野地耕一郎（泉屋博古館東京館長）
【協力】金沢美術工芸大学日本画専攻
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IKERU NONOICHI 2023のために新開発したチョコレートやスイーツが、展覧会の前売券、茶会、ペアリングディナーご予約で味わえます。イベント会場、１の１NONOICHIでも数量限定で発売します。
石川県の花屋の次男3人組によるユニットJINAN（ジナン）がIKERU NONOICHI 2021に続き美しいフラワーアートで喜多家住宅を彩ります。椿を中心とした花々と日本画展とのコラボレーションにご期待ください。
キュレーターや作家による作品解説を聞きながら展覧会を鑑賞し、遠州流のお点前で茶会をお楽しみいただきます。この茶会のために新開発した「サンニコラ」特製チョコレートを抹茶とともにご賞味ください。
かつて酒蔵を営んでいた喜多家で醸造され、半世紀ぶりに復刻された日本酒「猩々（しょうじょう）」と展覧会「ノノイチ（野の位置）から」を楽しむイベント。 展覧会を解説付きで鑑賞した後、徒歩１分の野々市市郷土資料館NoNoで「猩々」の季節限定酒「秋あがり」と「うら庭」謹製の酒肴弁当、坂口昌優（野々市市出身/ヴァイオリン）と般若佳子（ヴィオラ）の演奏をご堪能いただきます。
野々市市出身のラップミュージシャンで映像制作、イベントデザインも手がける大谷内真郷が、自身のこと、時間、命を見つめ直し、時間の刹那を表現したインスタレーション・映像作品を郷土資料館の蔵を中心に発表。
駐車場に限りがあるため、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【会場までの交通アクセス（電車・バス）】
JR野々市駅から
コミュニティバス のっティ北部ルート
「野々市駅南口」乗車、「カミーノ」下車（所要時間約15分）
JR金沢駅から
■バスのみ
北鉄バス9番乗り場にて40番・41番・42番
「金沢駅」乗車、「野々市中央」下車（所要時間約30分）
徒歩約7分（約500ｍ）
■電車のみ
「JR金沢駅」乗車、「JR西金沢駅」下車（所要時間約3分）
北陸鉄道石川線に乗り換えて「北鉄新西金沢駅」乗車、「北鉄野々市工大前駅」下車（所要時間約6分）
徒歩約6分（約400ｍ）
（一社）野々市市観光物産協会
（IKERU NONOICHI事務局）
文化庁、厚生労働省、石川県、
石川県教育委員会、野々市市、
野々市市教育委員会、
いしかわ百万石文化祭2023実行委員会、
いしかわ百万石文化祭2023野々市市実行委員会、
一般社団法人野々市市観光物産協会、
IKERU NONOICHI実行委員会
中村酒造(株)、(株)中央設計技術研究所、
ののいち里まち倶楽部、
野々市市各種女性団体連絡協議会、
北国街道野々市の市実行委員会、(株)絹川商事、
(株)チャンピオンカレー、
(株)山岸建築設計事務所、
1の1 NONOICHI、つきといと